愛知県豊橋市がどのようなところか、ご存じですか?
東三河地方の主要都市で自然が豊かな場所ですが、引っ越し先として考えるのであれば、住みやすさが気になるのではないでしょうか。
ここでは、豊橋市の住みやすさについて、特徴や住環境をご紹介いたします。
豊橋市に住もうかと検討されている方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。
豊橋市の住みやすさは?特徴をご紹介!
豊橋市は愛知県の南東部に位置し、東部は静岡県と接している、東三河地方の中核という特徴があります。
面積は261.86㎢で人口は約38万人です。
古くから穂国(ほのくに)と呼ばれ、自然が豊かで山の幸も海の幸もとれる、トップクラスの農業地帯です。
また、渥美半島にある田原のロングビーチまで続く遠州灘は50kmにもわたり、日本有数のサーフスポットが点在するリゾートエリアにもなっています。
歴史的には、約10万年前から人々の狩猟生活があったり、古代から中世にかけては多くの寺院が建立されるなど、文化が発達していました。
1564年には徳川家康が平定、江戸時代には吉田城の城下町へと発展し、宿場としてにぎわいがありました。
明治時代に吉田の地名が豊橋に改称され、1872年に愛知県に編入、1906年の市制施行により豊橋市が誕生するのです。
ちなみに、源頼朝・今川義元・徳川家康にゆかりがあるとされる「吉田神社」は手筒花火発祥の地とされ、毎年7月中旬に開催される豊橋祇園祭は有名な祭りで多くの方が訪れます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件をお探しの方必見!専有面積とは?
豊橋市の住みやすさは?住環境をご紹介!
豊橋市は、日本経済新聞社と日経BPによる「共働き子育てしやすい街ランキング2022」の総合編で全国3位に選ばれています。
評価された取り組みとしては、所得制限のない第2子保育料の無償化や、副食費の軽減の実施がその一つです。
ほかにも、特定不妊治療費用の一部補助、男性の育休取得を推進する企業を豊橋市が認定するなど、子育て世代を住みやすくするさまざまな取り組みがあります。
交通の便も良く、豊橋市の主要駅である豊橋駅は新幹線の停車駅です。
また、名古屋まで1時間以内でたどりつく名古屋鉄道、豊川や新城など長野方面にいける飯田線、市内の移動に便利な路面電車市内線、田原市にいける渥美線など、多数の鉄道路線があります。
豊橋駅周辺には複合商業施設が複数あり、買い物も便利な住環境といえるでしょう。
▼この記事も読まれています
賃貸物件のシステムキッチンとは?メリット・デメリットをご紹介
まとめ
ここでは、豊橋市の住みやすさについて、特徴や住環境をご紹介いたしました。
豊橋市は愛知県の東三河地方の中核であり、自然豊かで、子育てしやすい市として高い評価もされて、利便性も抜群です。
住みやすい街として、移住するにはとてもおすすめのエリアです。
私たちスタイルホーム株式会社 豊橋店は、豊橋市の物件を中心に取り扱っております。
不動産に関するご相談は何でも承っておりますので、お気軽にご相談ください!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
スタイルホーム株式会社 豊橋店 スタッフブログ担当
豊橋市・豊川市の賃貸・不動産のことなら、スタイルホーム株式会社にお任せください。弊社では、豊橋市・豊川市エリアを中心として賃貸物件など不動産情報を幅広く取り扱っております。当サイトのブログでは賃貸物件に関連した情報をご提供します。