賃貸物件で、洗濯物を天日干しすることができない方や、忙しくて部屋干しすることが多い方もいるでしょう。
しかしながら、なかなか乾きにくいと感じている方も多いようです。
ここでは、考えられる原因と、おすすめしたい対処法についてご紹介します。
賃貸物件で洗濯物を部屋干ししても乾きにくい原因とは?
部屋干しで洗濯物が乾きにくいと、思ったように家事が進まなかったり、ニオイを放ったりとデメリットは少なくありません。
考えられる原因として、洗濯物の量が多すぎることや風通しの悪さなどがあげられます。
一度にたくさんの洗濯物を部屋干ししてしまうと、どうしても湿度が高くなり、乾きにくくなってしまいますし、風のとおりが悪くなるためなかなか乾きません。
温度が低い季節や時間帯も、乾くまで時間がかかりやすいので工夫が必要です。
賃貸物件で洗濯物を部屋干しするさいに試してみたい効果的な対処法
効率良く洗濯物を乾かすために、賃貸物件でもぜひ試してほしいことがあります。
ポイントは、室内の温度をあげることと、風通しをよくすることです。
寒い季節での部屋干しは、暖房を使うのもおすすめです。
●風通しをよくする
さらに、サーキュレーターを合わせて使用すれば、より早く乾くことが期待できます。
また、寒い季節に限らず、空気のめぐりを良くすることもポイントになりますので、扇風機の風を当てるのもよいでしょう。
●除湿する
除湿に力を入れて湿度を下げるのも効果的なので、試してみてください。
除湿器を使用する場合は、干した洗濯物の下に置くのがおすすめです。
●干し方を工夫してみる
できるだけ、間隔をあけるように干したり、厚手のものと薄手のものを交互に干したりしてみましょう。
こうするだけでも、風がとおりやすくなり乾きやすくなります。
●干す場所にこだわる
窓際に干すほうが早く乾くと思われがちですが、実は室内の真ん中に干すほうが空気のめぐりがよいため乾きやすくなります。
●干す時間帯を考える
早朝や夕方、深夜に干すよりも、日中のほうが乾きやすい傾向があります。
対処法の一つとして、10時くらいから乾かすのもおすすめです。
濡れた状態が長く続くと、ニオイの原因になりやすいので、乾きやすい時間に干してできるだけ短い時間で乾かすとよいでしょう。
まとめ
賃貸物件で洗濯物を部屋干しする場合、注意したいことがあります。
乾きにくい原因には、洗濯物の量が多すぎて湿度が高くなることや、室温が低すぎることなどがあげられます。
対処法としては、扇風機やサーキュレーターで風を送ったり、除湿器を使ったりする方法があります。
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